
最高レベルのオフィス環境を世界中で展開
オーストラリアで1978年に創立したサーブコープ。現在、アジア、オセアニア、ヨーロッパ、中東にある11カ国、75拠点で最高級の「サービスオフィス&バーチャルオフィス」を運営する企業として名高い。日本には約10年前に進出し、東京14、大阪2、名古屋2の計18ヶ所に拠点があり、オフィスの立地も交通アクセスのよい一等地に構えている。顧客は、エグゼクティブを中心に、短期出張で来た人、企業のプロジェクトチーム、外資系企業などが利用している。
同社の福知麻理子マネージャーは「弊社を使っていただくことにより、人件費や設備投資などが不必要になります。運営規模や形態にもよりますが、従来のオフィスを構えるより、だいたい60%のコストを削減できます。スキルが非常に高いスタッフが、秘書やアシスタント業務を行ってくれるサービスもあるため、お客様にはご自身のコアビジネスに集中していただけます」とメリットを話す。
ビジネスシーンにITは欠かせないツールだが、同社では「Servcorp Hottdesk(R)」というシステムを開発した。これは世界どこにいても同社のデータベースと連動することでWord、Excel、Powerpoint、OutlookなどのMicrosoft Officeを自由に使えるという画期的なオフィスサービスだ。さらには、オフィス内のソファー、調度品などといった豪華さ、品のよさが目を引く。サーブコープを訪れた人はその洗練されたオフィスに驚くことだろう。つまり、ビジネスをする上でのあらゆるファシリティーは、最高水準にあることは間違いない。
このようにサーブコープを利用すれば、トップ企業となんらかわらないオフィス環境を手に入れることができるのだ。
指示待ち人間ではなく、自ら積極的に仕事を進めていく向上心が高いスタッフを大募集!
日本経済は回復基調に入りつつあるが、10年以上のも間、景気低迷にあえいできた。この状況下でのオフィス賃貸の重要について聞くと「右肩上がりです」と福知マネージャー。これからも支店の拡大を視野にいれている。
「わたしたちの会社は、景気にほとんど左右されません。景気が衰退・低迷期のときは、企業はコスト削減のために当社を利用します。逆に好況時は、事業拡大のためのオフィスとして使われるからです」
このように、景気の動向にとらわれずに経営を行えるという安定性は大きな強み。これからサーブコープで働きたいと考えている人にはさまざまな面で安心感があるはずだ。
同社では現在、「秘書」、「オフィスアシスタント」などといった職種を募集している。
「スキルは大事ですが、それよりもやる気や向上心が高い人を求めています。やる気はスキルをカバーできますが、その逆はできませんから。また、指示待ちの人間ではなく、自ら考えてお客様に提案するなど、積極的に仕事を進めていく方を採用したいと考えています」
秘書の仕事は1人あたり約10社の顧客の対応をする。タイムマネジメントだけでなく、その企業の事業内容を完全に把握しなければ務まらない仕事なので、正確性や柔軟性に富み、なおかつ明るい人柄が求められる。
一方オフィスアシスタントは、電話応対、コピー、銀行口座の開設などフォローアップを全体的にカバー。このポストで経験を積み、違うポストへステップをする人も少なくない。それほどの経験がなくても、PCのスキルアップをしたい、英語を使った仕事をしたいという人に最適なポジションといえるだろう。
その外国語のスキルだが、「支店によりますね。例えば、六本木など外国人のお客様が多いところは、かなりレベルの高いコミュニケーションレベルが必要ですが、品川のオフィスではそこまでは必要ありません」と話す。
とはいえ、仕事柄、英語を使用する機会が多いので、自然と英語がブラッシュアップできる環境にあることは間違いない。
入社してから2年間の成績が優秀な人は、サーブコープ海外支店での研修制度がある。
「これは語学の向上のほか、他の支店で優れたところを吸収することで自らのスキルアップを図ります。そのほか自分のスキルを海外に伝えるという役目もあります。このようにお互いの優れたサービスを知ることでサーブコープ全体のサービスが向上するのです」
研修は能力アップの場だけではなく、サーブコープの業務レベル向上の一翼を担うことになる。つまり、それだけの責任を負うのでやりがいを感じることができるといえる。
今月12月に行われたクリスマスパーティーの様子。
外資系ならではの明るい職場です。
お互いをファーストネームで呼び合う自由な雰囲気。人事考課も正当に評価
社風はお互いをファーストネームで呼んでいて、自由で明るい雰囲気。また、福知マネージャーによると、顧客もサーブコープのスタッフをファーストネームで呼んでくれるそうで、お互いの距離感が近くなり、一緒に仕事をしているんだと一体感が生まれる利点があるそうだ。
会社組織は縦に長いのではなく横に長いため上司との距離が近い。それゆえ上司に対して仕事の要望や相談をしやすい。人事考課もマネージャーとの面談が随時行われ、業績が正当に評価されるのは魅力的。従業員の9割以上が女性という職場で働きやすく、ミーティングも毎日行われ、スタッフ同士の意志の疎通を図っている。
「女性ならではのきめの細かさというのでしょうか……業務中に自分の仕事をしながらも同僚の仕事内容について頭のどこかで覚えているのですね。ですので、もしあるスタッフがちょっと席をはずしていたときに、その人が担当するクライアントの仕事が入った場合でもほかのスタッフが速やかに対応できます。
もし、スタッフがサーブコープを『卒業』してほかの企業で働いたとします。その人は新しい企業で能力の高い人材として重宝がられていると思いますよ」
この福知マネージャーの自信にあふれた言葉こそが、サーブコープが最高のサービスを提供できる人材を育てているという、職場環境を表している。